微量血液検査サービス
わずかな血液と、スマホがあれば変えられる「健康」があります。
わずかな血液と、スマホがあれば変えられる「健康」があります。
想像してみてください。
いつも通っているスポーツジムやかかりつけの調剤薬局で、毎日通う職場や、自宅で。
目薬1滴分の血液を簡単に採血するだけで病院で受けるのと同じような健康状態の数値があなたのスマートフォンで簡単に確認できようになったら。
これからの健康をもっと変えていきたい。ご家族や大切な人はもちろん、事業者の皆さまや地域社会にも健康の笑顔をたくさんお届けしたい。
それが私たちの使命です。
がん、生活習慣病、肝炎のリスクを検査!
検査セット(腫瘍マーカー)
CEA(男性、女性) | 主に胃がんや大腸がんの腫瘍マーカーで、消化器系がんのスクリーニング検査として広く用いられています。 |
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CA19-9(男性、女性) | 主に消化器系がんの腫瘍マーカーとして用いられていますが、なかでも膵臓、胆管、胆嚢がんのときには数値が高くなります。 |
CA15-3(女性) | 乳がんなどに特異性があるため、乳がんのスクリーニング検査に用いられています。 |
CA125(女性) | 卵巣がん、子宮がんに特異な反応を示す腫瘍マーカーで、卵巣癌で高い陽性率を認めます。子宮にできるがんには「子宮頸がん」と「子宮体がん」がありますが、日本人には子宮頸がんが多く見られます。 |
PSA(男性) | PSAが高い場合に考えられる疾患は、①前立腺癌、②前立腺肥大症、③前立腺炎、などです。 |
AFP(男性) | 主に肝臓がんの腫瘍マーカーとして使用されています。 |
生活習慣病検査セット
基準値:国立がんセンター中央病院(2019年11月版)より
TP(総蛋白) | 総蛋白は栄養を維持するアルブミンと、免疫防御に働くグロブリンを合わせた数値を示しています。 |
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ALB(アルブミン) | アルブミンは減ることはありますが、高値になることはほとんどありません。 |
AST | 肝臓病の有無について調べるとき、心筋、肝臓、骨格筋、腎臓などに多く存在し、これらの臓器の細胞に異変が起こると血液中のASTの量が増加します。 |
ALT | ALTもASTと同様、肝細胞や心筋、骨格筋の細胞に多く含まれているために、これらの病気の指標になります。 |
γ-GTP | γ-GTPはアルコールに敏感で、特にアルコールで肝臓が障害されると、ALPやLAPなどのほかの胆道系酵素よりも早く異常値を示すので、アルコール性肝障害の診断に特に重要な検査です。 |
TG(中性脂肪) | 中性脂肪は、砂糖などの糖質(炭水化物)、動物性脂肪を主な原料として肝臓でつくられます。 |
TC(総コレステロール) | 増えすぎたコレステロールは、血管の壁に付着し、血管を詰まらせる一因となります。 |
HDL-C(善玉コレステロール) | 血管内壁にへばりついて動脈硬化を引き起こすコレステロールを引き抜いて、肝臓まで運ぶ働きをしています。このことから「善玉コレステロール」と呼ばれています。 |
LDL-C(悪玉コレステロール) | 細胞内に取り込まれなかった余剰なコレステロールを血管内に放置し、動脈硬化を引き起こす原因となるため、「悪玉コレステロール」と呼ばれています。 |
BUN(尿素窒素) | 通常、尿素窒素は腎臓でろ過されて尿中へ排出されますが、急性や慢性の腎不全などで腎臓の働きが低下すると、ろ過しきれない分が血液中に残ってしまい、尿素窒素の値が高くなります。 |
CRE(クレアチニン) | クレアチニンは、腎臓が正常にはたらいていれば、尿として体外に排泄されます。 |
UA(尿酸) | 主に痛風の診断をするため、血液中の尿酸値を測定する検査です。 |
HbA1c | 過去1~2ヶ月の血糖の平均的な状態を知ることができます。 |